PASS THE BATON ONLINE SHOPでは8月3日(月)から『Summer has just begun！夏肌にきらめくアクセサリー』と題し、これから迎える夏本番に向けて様々なアクセサリーを特集し販売いたします。
今回は、近代ファッションとコスチュームジュエリーに特化した私立美術館‛ACCSESSORY MUSEUM‘のストックルームに30年以上も眠っていたコスチュームジュエリーを中心に、老舗コスチュームジュエリーブランド‘Swoboda’やシルバー・レイクに拠点を置くヘアジュエリーメーカー‘limi elyse’のサンプル品など、他では出会うことのできない特別なアイテムをセレクト。
貝殻やヒトデなど海のモチーフ、涼しげなガラスやクリア素材、花や虫・動物のモチーフ、ボリュームのあるゴールドチェーン、パール調のシンプルなアイテムの5つのカテゴリーから、夏らしく華やかなデザインのアクセサリー群が登場します。

ACCSESSORY MUSEUM ─アクセサリーミュージアム─
東京・目黒にある近代ファッションとコスチュームジュエリーに特化した私立美術館。貴金属とは異なり、トレンドが過ぎれば捨てられてしまう運命にあるのが、ガラスや真鍮などでできたコスチュームジュエリー。約70年間にわたってコスチュームジュエリーばかり蒐集をかさね、この種の専門美術館としては世界唯一、日本最大の規模を誇ります。いつの時代も「装う気持ち」に寄り添ってきたコスチュームジュエリーたち。時代とファッションにつれて変化し、消えていったものたちに、いまでも会うことのできる場所です。
http://acce-museum.main.jp

Swoboda ―スワボダ―
1956 年、創設者Edward Swoboda がLA にてスタート。ジュエリーに使用されるものはガラスではなく半貴石を使用し、ファッションジュエリーの“new look”として“tumble stone”（磨き程度の高い、カットなしの石）を発明しました。1960年代、NYやDallasにもショールームを置き、アメリカの主要なデパートだけでなく、ロンドンのハロッズでも販売。1966年の知事会議の際には、アメリカ合衆国大統領ロナルド・レーガンの妻であるNancy Reaganのお気に入りブランドということで、出席者のお土産にSwobodaの宝石ツリーが配られました。1979年にはEdward Swoboda自身は引退しましたが、1963 年以降スワボダの右腕として活躍したデザイナー、Nathan”Nate”Waxmanへと受け継がれ、現在もデッドストックの石とパーツで生産されています。

limi elyse ―リミ エリース－
アメリカロサンゼルスのシルバーレイクに拠点を置くヘアジュエリーメーカー。そのデザインはハリウッド黄金時代の古典的なアメリカンコスチュームジュエリーからインスパイアされています。1940年代から1970年代のブローチやイヤリング、ブレスレット等を用い、ブレスレットはバレッタに、イヤリングはヘアピンに、ブローチはヘアクリップにと、ヘアアクセサリーとしてリデザインしています。また、limi elyseのアイテムは、Swoboda のNate Waxman とのコラボレーションにより、全て天然石をアクセントに用いています。

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