4月15日(土)～16日(日)開催、PASS THE BATON MARKET Vol.11を120%愉しむために、公式ガイドを作りました。 行楽シーズンを前に、生活を彩る全51のブランドの参加が決定！よくいただくご質問にお答えしつつ、はじめてご来場の方も常連のみなさまへ、 「Vol.11」ならではの愉しみ方を凝縮してお伝えしていきます。

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目次

1. □ 準備篇
2. 1. 1-1. 開催はいつ、どこで？
   2. 1-2. 混雑はどれくらい？おすすめの時間帯は？
   3. 1-3. 事前にチェックしたいこと
   
   
   1. □ 当日篇
   2. 1. 2-1. 会場に着いたら、まずは…？
      2. 2-2. 入場したら、どこから見るのがおすすめ？
      3. 2-3. こどもの休憩スペースはありますか？
      4. 2-4. 再入場はできますか？
      5. 2-5. 飲食スペースはありますか？
      
      
      1. □ おすすめコース篇
      2. 1. 3-1. こどもと一緒に巡るなら？ ― スタッフ・関野の場合
         2. 3-2. 食いしんぼう万歳！― スタッフ・櫟村（らくむら）の場合
         3. 3-3. この回ならではのものに出会いたい！― スタッフ・蓑毛（みのも）の場合
         
         
         1. □ 最後に

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         □ 準備篇

         
         

           1-1. 開催はいつ、どこで？

         
         2023年4月15日(土)～16日(日)の2日間、コクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」で開催いたします。
         11:00〜19:00（最終日は18時終了）、最終入場は終了時間30分前です。
         「THE CAMPUS」は、JR品川駅港南口より徒歩3分です。
         
         
         
         場内には駐車場がないので、車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。
         ベビーカー、車いす、盲導犬を連れてのご入場はもちろん可能です。
         会場の特性上、段差がある場所がございます。お困りの時はいつでもスタッフまでお声をおかけください。
         
         
         

           1-2. 混雑はどれくらい？おすすめの時間帯は？

         
         各日午前中は最大60分程度お待ちいただく場合がございます。事前申し込みをいただいていますが、場内での入場人数規制があるため、随時のご案内となります。 入場列が敷地内に収まらない場合、周辺交通の安全のため、お並びをお断りする場合がございます。時間をおいてお戻りいただいた際も再度列に並んでからのご入場となりますので、予めご了承ください。
         
         特におすすめの時間帯は、15時以降です。場内もゆっくりご覧いただけて、出展企業のみなさんと会話を楽しみながらよりじっくりとお買い物をお楽しみいただけます。 16時以降などは特にその場で新企画（過去にはじゃんけん大会やおまとめ買い企画）が生まれることも！
         
         
         
         
         
         

           1-3. 事前にチェックしたいこと

         
         オールキャッシュレス対応 ／ 簡易包装 ／ ほぼ全品配送可能
         
         本イベントはオールキャッシュレス対応となっています。交通系ICまたはクレジットカードのみのご利用となりますのであらかじめご了承ください。入場料の300円もキャッシュレス対応となります。
         お会計は、各出展ブースごとの承りです。買い回りはお控えください。
         
         場内では基本的に簡易包装で承っており、企業さんにご提供いただいた他ブランドの紙袋などでお渡しする場合もございます。エコバッグのお持ち込みも大歓迎です。
         ほぼ全品配送が可能となっており、ブースごと、またはインフォメーションカウンターでのまとめて配送も承ることができます。
         
         
         
         
         

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         □ 当日篇

         
         

           2-1. 会場に着いたら、まずは…？

         
         品川駅から歩いてすぐ、ピンクののぼりが目印です。入場までのお時間は、お配りしているタブロイド紙をご覧ください。出展企業のご紹介や今回ならではの企画、出展企業インタビューなど盛りだくさんでご紹介をしています。お買い物の参考になる情報がぎゅっと詰まっています。
         事前申し込みがまだの方は、このお時間でお済ませくださいね。
         
         
         
         
         
         

           2-2. 入場したら、どこから見るのがおすすめ？

         
         

         会場MAP

         
         
         気になるブランドもさまざまかと思いますが、COMMONS側は入場された方で混雑しやすく、着いたらまずはPARKSIDE側をゆっくり見るのがおすすめです。
         今回の目玉企画「PASS THE BATONの蒐集 Vol.1丹嘉」も奥の建物PARKSIDEです。こちらはオンラインカタログもご用意しておりますのであわせてご参照ください。（お買い上げは会場のみ）
         オンラインカタログはコチラ
         
         
         
         PARKSIDEの2階には食料品店コーナーもずらり。2階では試食コーナーも随時展開しています。小腹がすいたらお立ち寄りください。
         
         
         
         
         繰り返しご来場いただいている常連の皆さまへ、今回の初出展21ブランドをずらりとまとめてみました。ファッション雑貨から、インテリア、器、食物販まで新たな顔ぶれが出揃いました。ぜひ参考にされてください。
         
         【初出展21ブランド一覧】
         MITSUBOSHI 1887、ARTIDA OUD、mate-mono、SPINGLE MOVE、Afternoon Tea LIVING、BON TON TOYS、フェイラー、ROYAL-PHOENIX of the seas、DULTON、FUJITA KINZOKU、NIKKO、BECKMANN、Norwegian Icons、パスザバトンの蒐集（丹嘉）、もつ煮込みうどん　糸庄、八百繋、海の保存食　つりや、kiitos、若宮糀屋、銀座 松﨑煎餅、薬膳小町
         
         

           2-3. こどもの休憩スペースはありますか？

         
         COMMONS１階にて大きなソファースペースをご用意しています。申し込み不要でお楽しみいただけるキッズスペースはオリジナルコンテンツも展開中。もちろんソファでのんびり一息ついていただいてもOKです。
         
         
         
         
         
         

           2-4. 再入場はできますか？

         
         入場時にお配りするノベルティをお見せいただければ、当日に限り再入場が可能です。
         
         

           2-5. 飲食スペースはありますか？

         
         会場中庭にはテントが、PARK SIDE 2F直結にはテラス席もございます。フードトラックや食料品店でご購入頂いたお品はこちらでお楽しみいただけます。
         
         
         
         
         今回のフードトラックラインナップもかなり魅力的です。昭和47年創業、煮込みうどんの専門店「もつ煮込みうどん　糸庄」のカレーもつ煮込みうどんに、西早稲田のラム肉専門店「羊のロッヂ」による「ラムパクチー丼」。おやつやデザートには、SCREAM ICE CREAMのアイスクリームやフロートをもどうぞ。
         
         
         

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         □ おすすめコース篇

         
         

           3-1. こどもと一緒に巡るなら？  ― スタッフ・関野の場合

         
         ―― 「公園で子供と汗をかくシーンが増えてくるので、ショートパンツ（ALL YOURS）と消臭液きえ～る（中川政七商店）を先にチェック。 最近パールのアクセサリーが欲しい…と妻が言っていたので、スリークォーターパール（simmon）を娘と一緒に選びたいです。 我が家ではさつまいもブームが到来中なので、甘酒焼き芋（若宮糀屋）を必ず2階の食料品店で買ってから帰ります、絶対に！」
         
         
         
         
         
         

           3-2. 食いしんぼう万歳！ ― スタッフ・櫟村（らくむら）の場合

         
         ―― 「まずは今回楽しみにしていた、PASS THE BATONの蒐集”丹嘉“のブースへ。 一点一点違いをじっくり観察して動物モチーフのものを手に入れたいです！お次はDULTON。 以前から狙っていたアイテムを物色したら、2階へ移動。つりやさんのブースでお酒のアテを手に入れて、食料品店でお酒を購入する予定です！」
         
         
         
         
         
         

           3-3. この回ならではのものに出会いたい！ ― スタッフ・蓑毛（みのも）の場合

         
         ―― 「今回は最初にmate-monoでかわいいバッグをGETしてから買い物スタートしようかなと思っています。 そして、インテリア好きとしては初出展のNORWEGIAN ICONSは要チェック。 また、この季節は家の植物たちの植え替えなども行うのでSOLSO FARMに立ち寄りつつ、NIKKOさんの食器をリサイクルした肥料も気になっています！ 富山で食べて感動した糸庄のもつ煮込みうどんで腹ごしらえをしたら、家族へのお土産に食料品コーナーへ。柿の種好きの母には、松﨑煎餅でお土産を買って帰ろうと思います！」
         
         
         
         
         
         

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         □ 最後に

         
         PASS THE BATON MARKETは、アウトレットセールでも、安売りでもありません。
         企業の倉庫で眠っていた品物たち、商流からはずれてしまった個性のある品物たち、ちがう角度から光を当てたらもっとかがやく品物たちを、届くべきひとに届けるための試みです。
         
         「倉庫に 文化に 光を当てれば、」。
         PASS THE BATON MARKETが目指すことは、倉庫を空っぽにすることだけに留まりません。
         その読点の先に続くのは、どんな景色でしょうか。ものの数だけ物語がある。ものの後ろには、想いがある。産業にも文化にも接続する「もの」の背景に光を当てて、生活の価値を拡げて充たしたいと思います。
         
         今回もそうしたコンセプトに共感してくださった51のブランドが品川に集います。
         どうぞ会場の隅から隅までじっくりとご覧いただいて、この宝の山から、とっておき！の、あなただからこそ発掘できる「お宝」を見つけてください。

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