PASS THE BATON MARKET Vol.21 会期終了!
次回開催に向けて、出展企業/協賛企業を募集中!
5,240 people empathized with us,
26,776 goods were passed the baton to someone.
2026年2月28日(土)~3月1日(日)、「倉庫に文化に 光を当てれば、」というテーマのもと、コクヨ東京品川オフィス「 THE CAMPUS 」にてPASS THE BATON MARKET Vol.21を開催しました。このテーマに共感してくださった、初出展19ブランドを含む総勢68ブランドで皆さまをお迎えしました! 2日間で5,240名の方々にご来場いただき、企業のデッドストックや規格外品、伝統的工芸品などもっと光が当たるべきプロダクトたち、26,776点もの商品をご来場の皆さまに届けることができました。 そして今回も能登半島地震の被災地支援として、オウエン入場料を設けさせていただきました。ご来場の皆さまからいただいた寄付金は、「一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会 産地支援のための募金」にお渡しします。今回の寄付に関するご報告は後日公開予定です。
素材も産地も異なる12事業者の器たちが大集結。
Vol.21の目玉企画は、陶磁器・漆器・木工・ガラスなど、12の事業者が集う「ウツワのワルツ」。
大分・小鹿田焼の「鹿鳴庵」、鹿児島の「龍門司焼」、波佐見焼の「西海陶器」「マルヒロ」、美濃焼としては「MARUASA PORCELAIN FACTORY」や初出展の「晋山窯ヤマツ」など、地域や技法の異なる器が一堂に会し、器との一期一会の出会いを楽しむお客様で活気にあふれた企画となりました。
各地の伝統技術や文化を背景に持ちながら、日々の食卓に自然と馴染む器やちょっとしたアクセントを添えてくれる器たち。使い方によっては、小物入れや一輪挿しにしたり、さまざまな形でお部屋を彩ってくれます。作り手・届け手の方との会話を楽しみながら心躍るようなお買い物を楽しんでくださるお客様の姿が印象的でした。
2階ホール・COREで開催した「パスザバトンの大食料品店」も大盛況。
創業222年を迎える老舗煎餅店「銀座 松﨑煎餅」や香りを楽しむクラフトジン「HOLON」、鹿児島からは薬膳とスパイスの専門店「薬膳小町」、京都の甘納豆専門店が手掛ける「SHUKA(種菓)」など、全国各地の多彩な食のブランドが勢ぞろい。
長崎県から初出展の「でじま芳扇堂」は、長崎で生産されている旬の果物や野菜の規格外品を発酵させどぶろくにして販売。試飲されるお客様がその新しいどぶろくの味わいに驚かれたり、「おいしい!」と笑顔になるシーンがたくさんありました。宮城でいちごを作っている「ミガキイチゴ」では、数量限定で「いちご詰め放題」を開催。いちごの甘い香りを漂わせながら大人も子供も詰め放題を楽しんでいらっしゃいました。その他「ONE POD WONDER」では人気のクラフト粒マスタードに新味登場。なんとPASS THE BATON MARKETで出会った高知県の「おたべごろ」チームとのコラボにより、高知の柚子を使ったクラフト粒マスタードが登場。そうした出展者同士のコラボがあちらこちらで生まれるのも、PASS THE BATON MARKETの特徴のひとつ。主催者である私たちにとっても非常にうれしい取り組みです。
佐賀県嬉野市で循環を軸に新しい選択肢や文化を創出している「Nakashima Farm」は、ブラウンチーズやミルクブリューコーヒーなどの試食・試飲をご用意。岩手県花巻で粉屋として創業した「芽吹き屋」は、和菓子の印象をがらりとかえるような「芋ようかん」などをご用意。世代を問わずたくさんの方にその魅力を伝え、2日前の夕方には完売御礼。
お天気に恵まれた2日間、中庭では鹿児島の「SANKAKU BEER WORKS」のクラフトビールや青森の「LAUNCH UP HARD CIDER」のシードルを片手に、高知の「おたべごろ」のお弁当や、世界の調味料を販売する「ユウキ食品」のキッチンカーメニューをおいしそうに召し上がっているお客様がたくさん。そんな中、突如、乾布摩擦体験イベントが開催されるという新たなシーンも。これを企画・実施してくださったのは、今回初出展の漢方茶ブランド「九體本草堂」。ブースに足をとめられるお客様の脈をとり、簡単な問診をしながらその方にあった漢方茶をおすすめ。そして一日に数回、手ぬぐいを使って乾布摩擦体験を実施。体の中からも外からも整えていくピントを教えてくださいました。
その他、春の行楽時期にぴったりなアイテムをご用意してくださったブランドも。「WHATNOT」のアウトドアグッズ・DIYグッズや「TO&FRO」の世界最軽量ナイロンを使ったバックパック、カナダ生まれのフットウェアブランド「native shoes」には再生可能なサトウキビを用いた独自素材でつくる川にもそのまま入れるようなシューズがあったり。
さらに、使われなくなったパラグライダーの生地を使いアップサイクルアイテムをつくる「HOZUBAG」では、人気のトートバッグやポーチに加えて、このたびPASS THE BATONとのコラボレーションによるオリジナルベストを作っていただき販売いたしました。お好きな生地を選べるカスタムオーダーも人気で、これからの季節、フェスやアウトドアシーンでも活躍してくれること間違いなし。
「倉庫に文化に 光を当てれば、」というコンセプトに共感してくださったたくさんの出展ブランドさん、そして毎回新たなブランドとの出会いや出展者さんとの会話、そして何よりお買い物を楽しみにご来場くださるお客様のおかげで、今回も大盛況のうちに終えることができました。
次回のVol.22は、2026年10月10日(土)~11日(日)にコクヨ東京品川オフィス「THE CAMPUS」にて開催する予定です。 詳細が決まりましたら改めてご案内させていただきます。引き続き出展企業・協賛企業のご応募、お待ちしております。 ご来場いただいた皆さまのご意見、ご感想をお待ちしております。以下のフォームよりご回答いただけますと幸いです。