PASS THE BATON KYOTO GIONでは12月18日（金）より、『飛松灯器展 −用の備−』を開催。磁器土による鋳込み製法を用いて制作される飛松灯器の照明や器の中でも、今回は製造過程で生まれたB品やデッドストック品を集め、展示販売いたします。
さまざまな理由によって検品で弾かれてしまい、工房の隅に積み重なっていく照明や器たち。しかしそれらは決して使えないものではなく、用途としての機能は備えています。釉薬の色変更で廃盤となったデッドストックとともに、お気に入りとなる照明や器をぜひ見つけてみてください。皆さまのお越しをお待ちしております。










飛松灯器（tobimatsu TOKI）
飛松弘隆／磁器照明作家
1980年生まれ。佐賀県出身、東京都在住。「飛松灯器 tobimatsu TOKI」の屋号で磁器の鋳込みを中心とした作品を制作。磁器ならではの温かみと光の濃淡を活かした照明や、型作りの特徴とも言うべきバリ（合わせ型の境界線）を残したシンプルなシェードを発表し、照明制作とともに花器や食器なども手掛ける。
https://tobimatsu-toki.blogspot.com/

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